こんにちは。
今日は、キレイにボタン付けをする方法の紹介です。
ボタン付けは、生地の厚さとか服の雰囲気でボタン付け糸を使い分けるとキレイに付けられますよ。縫製工場にとって縫製と同じぐらい大切ですよね。(弊社では基本的に3種類の中から選んでいます)
縫製工場では、通常の釦付けは平行に付けますが、クロスボタン掛けは交互に糸がまじわり、見た目も美しい仕上がりになります。メンズの縫製工場で多く使われる付け方です。
●もっとも丈夫な手縫い糸シルコート手縫い糸(糸の太さ=20番)
●次の太さが手縫い糸シルコート手縫い糸の細口タイプ(糸の太さ=30番)
●弊社で使っている最も細いタイプのハイスパンボタン付け糸細口タイプ(糸の太さ=30番)
※糸の入手方法は、シルコート糸とかハイスパンボタン付け糸で検索するとヒットしますので、、
こんばんは。
今日は、ビンテージ、オールドモデルのレプリカ製品ステッチ糸の紹介です。
先週、弊社に在庫の無かった色の『綿100%ミシン糸』を発注しました。通常はポリエステルのフィラメント糸(50番と60番=糸の太さの単位)が縫製することが殆どですので、近くの糸屋さんに配達してもらってます。でも、縫製工場用の綿糸の色数は、岡山県の烏城物産さんがオススメです。色目、風合いが違いますし、色数も多いです。やはりデニム縫製工場が多い地区ですからね。スパン糸(50番)も使いますが、より中古風(ビンテージ風)にするのは、綿糸の方がとても雰囲気が出ますねー。個人にも好きです、私物のビンテージ・ジーンズの丈詰めに使っちゃおっと(笑)
糸の詳細はコチラをご覧下さい。↓
http://www.ujyo.com/products/index.html
問い合せ先
烏城物産株式会社
岡山県 井原市 下出部町1丁目14-15
TEL 086-472-2689
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